結婚を機に新居を建てることにされたMさんご夫婦。高台の閑静な住宅街にある260坪という絶好のロケーションのもと、Mさんが描いたイメージは、「清涼感と温かみが感じられる住まい」でした。
ユーロJスペースとディスカッションを重ねて決めた外観は、南プロバンス地方の家を思わせる明るく健康的なデザインで、たくさんの窓がリズミカルなアクセントを添えています。
「住宅としての機能性はもとより、デザイン面での質の高さがひと目で気に入りました」とMさん。家具や照明器具はすべて北欧製、光と風を上手に取り入れた工夫も光り、自分たちにとっての「世界でたったひとつの住まい」としての実感がもてたとおっしゃっています。同居しているお父様も心から喜ばれているとのこと。庭や植栽、外構まわりも含め、年月とともにさらに表情を深めていくこれからの姿がますます楽しみです。